KG+とは、おそらく ’KYOTO GRAPHIEの関連イベント’です。かなり大きな規模でやっていて、全貌がよく分かりません、毎回。KGにせよKG+にせよ、ホームページとかFacebookは情報が多すぎてイライラしちゃうし、気がついたら4月中に終了している会場やイベントもあったりするので、来年からは会期前にパンフレットを手に入れて事前に研究しようと思います。
<元•淳風小学校 会場>
もう使われていない小学校の理科室とか音楽室での展示。むかしの学校のにおいがしました。 ’三年い組’ というのがイカシてますね。私は一年ろ組でした。
<京都アートホステル クマグスク>
カッコいいオルタナティブスペース。泊まれる。えらい道に迷いましたがなんとかたどり着けました。この旗↓ は各所ですごく良い仕事しています。
<京都場>
聞いたことなかったけど、すっごく天井が高くて広くてカッコいいオルタナティブスペース。いらした小父さまによると、4月にオープンしたギャラリー、もとは大正時代からの染色工場だったところを壊してガレージにするなんてはもったいないと有志でリノベーションした、宿泊もできる、とのこと。なんか、お金かかってそうだけどイヤな感じはしませんでした。なんというか、余裕がある感じ。展示は伊島薫さんのでした。有名な写真家だそうです。
ところで、みなさんは好きな写真家はいますか。わたしは、ライアン•マッギンレーです。ミーハー。