京都国際写真祭2017が4/15から5/14まで開催されています。もう5回目。
写真に明るくないノバラギですが、なんやかんや言って毎年調査に行っています。
お金持ちの貴方は、パスポート3000円を購入して9会場制覇しましょう。会期中各1回入場可能なので何日かに分けても。BMWのカッチョイイ電気自動車が提供されていて、シャトルカーとして会場間を巡回しています。交通費が要らないね!
小金持ちの貴方は、プチパスポート1500円をどうぞ。1日のみ有効で、3会場に入れます。08文化博物館/11益田屋/13建仁寺両足院と回ると通常価格2600円なので、だいぶ割安。400円のとこへ行くと損。シャトルカーにも乗れます。BMWのレンタサイクルも無料で1日レンタルできます。
KGには意地でもお金を落とさないぞ、ってわたしみたいな貴方。今年もそれで楽しめましたよ!
<06、07元•新風館>
あの、烏丸御池の新風館が美しい廃墟のようになっていました。そのうちホテルに生まれ変わるそうですね。吉田亮人の展示が良かった。見終わったあとでステイトメントを読んだので、びっくりしました。
<01虎屋ギャラリー>
研究所西陣ブランチのご近所。毎年フランス国立ギメ東洋美術館のコレクションから出展されている。古い写真に手彩色をなされていて、なんか不思議なの。今年は「愛」のテーマに沿ってるんだろうか、花魁や芸者の姿を撮影したものが多くて個人的に興味深かったです。都おどりは、すんごい昔から京都への観光客にみせるものだったと知ってびっくりしました。
<KG+5 京都御苑閑院宮邸跡>
御苑の西南はしに、こんなスペースがあるとは知りませんでした。立派な建物とざばっとしたお庭。御所のテニスコートやゲートボール場の利用は、ここで予約するそうです。
第2日につづく…