3月8日。お雛さん、まだ仕舞ってへん。
ずいぶん前に自作したの、久しぶりに出してきたら金粉(ホロのマニキュア)が剥げている!!
なので、金粉の代わりにボンド塗ってグリッターに浸けたらば、お内裏様がダフトパンクみたいになった。え〜ん。
3月8日がミモザを贈る日なのは、世界女性デーだから??
初めて、二つが結びついた2021年。
コロクサはマジで嫌がってそうなんだけど(なんかこわいんだって)、私がフェミニズムをぼんやりとだけれど考えるようになって、ようやく5年。
5年前、アート/フェミニズム的大事件の現場に居合わせたことがきっかけです、今思えば。
何かを表明することはないのだけど、本当に世の女性たちが幸せに穏やかに過ごせる日がやってくればいいなあといつも思っています。
そのためには女性だけではなく、女の子の親である男性をはじめ、そうでない男性も、すべての人が少しずつでも意識するようになるといいのにね。
あ、世界男性デーは11月19日です、ちなみに。
はい。今日は5月9日です。そしてこれは宇宙ではなく地球ですね。
仕事には毎日出かけ、幸運にも公共交通機関を使わず自転車で30分かけて通っていて、でももうすぐ梅雨だから公共交通機関を使わなきゃいけなくなるのが憂鬱で、トイレットペーパーは買えて、泡ビオレハンドソープの詰め替えは買えないけど、スーパーでは欲しいものが買えて、なぜならホットケーキミックスは欲しくないから、でも特売チラシが出ないからどう献立を決めたらいいか分からなくて、でもご飯は毎日食べなくてはならなくて、住んでるところの外壁工事工期4ヶ月が始まったのでろくに窓も開けられずなんならカーテンも開けられず、楽しみにしていたいろいろがキャンセルとなってしまったし、何を指標に暮らせばよいか分からなくて鬱々としています。
建設的なことをまったくしてなくて、この間に語学やスキルアップに取り組んでいるなんてきらきらした知らん人のはなしを目にして自己嫌悪に陥ったりしていたけど、今頑張ってあれこれやるのは、良いけど危険。ぶり返しが危険。生きてるだけで十分。って言ってるいや言ってくれてる人がいたのを目にして救われた気がしています。目にして、というのは私の情報源がほぼ100%、TWITTERだからです。あんまし良くないよね、知ってる。
今こそていねいな暮らしを!と本棚から「ヨーガンレールの社員食堂」を引っ張りだしてきたけど、なんか、無理っぽい。力でなさそう。再び自己嫌悪。献立の参考にはなります、少しは。
「きょうのできごと」という小説に、鬱々としていた若い頃救われたのですが、今年出版から20周年なのだそうです。
作者の柴崎友香さんが、noteで「てきとうに暮らす日記」を書いてらして、ああ、わたしの指標ここにあり、とよく読んでいます。芥川賞受賞作家なのに、すごく身近に感じられるのでとても好きなのです。Lマガジンでずっと連載中の「よう知らんけど日記」も脱力していて良いです。
ROVO というバンドがあります。柴崎友香さんがROVOについて、ROVOの日比谷野音で毎年やってる公演について、熱量の高めの短編小説を公開しています。タイトルは「宇宙の日」。
ROVOのライブは小さいクラブ/京都メトロでしか見たこと無くて、これを読んでからというものいつか野外で、野音で、ROVOを体感したいと常に言ってましたのです。
そんな今年の、明日の野音ライブは中止。そのかわり、2019年のライブ映像を、開始時刻を合わせて配信することになったそうなので、ここ1週間くらいはこれを楽しみに生きています。課金とかほぼしないのですが、1000円で配信チケットを買いました。夕暮れから、だんだん夜になっていって、ライティングがびかびかになるのが良いのよ。宇宙です。
25時間後に!!
あれあれ??昨日から秋になりましたよ。夏らしいこと1つもしていないのに‥
24時間冷房を20日ほど続けた、くらいでしょうか。電気代コワーイ。
あれあれ??GEZAN、去年のボロフェスタに来ていましたよ。トクマルシューゴも。
なんで今年じゃないんだ!今年も来て!!
京都で、ICOM(国際博物館会議)が開催されるのを記念して、9月にも「関西文化の日プラス」がもうけられます。
気になるのは、京都大学総合博物館の鉱物標本の展示と、国立博物館の常設展。
あと、二条城の入城料だけで観覧出来る、こちらも楽しみ。良いメンツです。
「時を超える:美の基準」展
ICOMでは、いろいろ騒がしい あいちトリエンナーレ2019 のことも取り扱われるのでしょうかもちろん。
昨夜、超長いインタビュー、芸術監督津田さんとアップリンクの方との、を読みました。
超長いです。
私としては、毎回楽しみにしていて皆勤 今回もスーパー早割前売り券を買っているので必ず観に行きます。小泉明朗のパフォーミングアーツもチケット取ったし。初日の。
そして、お花畑と揶揄されようと、綺麗なものをきれーねぇー、格好良いものをかっけぇーねーと言い続けてゆきたいです。
ノバラギです。
リニューアルオープン当初はしつこく「京都会館」と呼んでいましたが、今ではすっかり「ロームシアター」とさらっと出てくるようになりました。
慣れるもんですね。(でも、サウスホールとノースホールはどちらが中ホール/小ホールかがいまだにわからん。)
どうせ貸し会館やろ?用ねぇわ!とあんまり注視してなかったのですが、KYOTO EXPERIMENTのメイン会場になったり、地点の三浦基さんと懇ろであったりと、コンテンポラリー方面が面白くてちょこちょこ観劇に行くようになってきました。
バレエやオペラをやるには箱が小さいからかあまり上演されないのは残念ですが、そこは近隣のびわ湖ホールや兵庫県立芸術Cにまかせてる感じも、良し。
週末、お子様向けのイベントが開催されます。
子どもディスコ、行ってみたい!!
←「おかあさんといっしょ」「いないいないばあ」で、踊らずにはいられないおこさんもなんか呆然と立ちすくんでるおこさんも、もれなくカワイイよね!
先日、サウスホールで行われた ”MUSIC TODAY IN KYOTO 2019” っていうのを観てきました。
蓮沼執太がみたい、蓮沼執太がみたい… としつこく云っていたので、念願の蓮沼執太だったわけですが、どうも私がみたかったのはトクマルシューゴだったのかも… 「しゅー」しか被ってへんやん。
出演者に重鎮 灰野敬二さんとあって楽しみにしていたのですが、まさかの歌唱からはじまり鍋蓋(シンバル?)を持っての舞で終わるというセットリスト。みな神妙に聴いてらしたけど、私、心のなかで爆笑をこらえていました。すみません。
この日メインホールでは HOTEI Live In Japan 2019 ~GUITARHYTHM Ⅵ TOUR~ が行われたようで、開場待ちの皆さんがなんか強そうでちゃんと稼いでビールいっぱい飲んで焼き肉を食べてそうでした。
それにしても「京都市京セラ美術館」はなんとも云い辛いね。2020年3月にオープンするそうです。