忍者に乗ってどこまでも。伊賀鉄道の忍者列車に乗ってみた。



やっぱり本物の忍者に会いたい!
忍者に会わねば年は越せんぜよ!
ということで、我々ニンジャム取材班は忍者のメッカである伊賀に現地取材を試みました。
我々はJR京都駅→草津→柘植→伊賀上野というコースを辿りました。
1時間30分程度で現地に到着するはずだったのですが、
なぜか2回も電車を乗り間違え(湖西線に乗ってしまった)、
大幅に時間と精神力をロスしてしまいました。
おそらく京都を守る結界の力ではないかと推測しています。

やっとこさの伊賀上野駅で我々を待ち受けていたのは、とってもキュートでポップな忍者列車。

この列車は伊賀上野から伊賀神戸までを結んでいます。
駅の数はおおいですが、その殆どが無人駅とのこと。

車両の横にもカワイイ忍者たち。
発車まで時間があったので運転手さんに話を聞いてみると、忍者列車は全部で5種類あるとのこと。
当日にならないと、どの忍者列車が運行するのかは分からないとのことでした。

忍者列車の中。
人影はまばらで忍者は乗っていませんでした。
普段の乗客の9割が学生で、学校が休みになるとこんな感じなんだそう。

上野駅に到着すると、別の忍者列車が待っていました。
こっちはネットでもよく見かけるタイプです。
実際に間近で見ると、その目力に圧倒されます。
後で知ったのですが、これは松本零士デザイン!
どーりで。。

横からみたところ。
飛んでるんでしょうか?
匍匐(ほふく)前進でしょうか?

手裏剣がまるできらめく星達のようです。

嬉しかったので、パノラマ撮影してみました。
ありがとう忍者列車。また会えたらいいよね。。
次はもっと友達連れてくるわ。。
ということで、いよいよ伊賀の町に繰り出します。(つづく)

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