ニンジャム商品紹介:忍者手ぬぐい試作-5

製品開発日誌   2013/07/05

ソメさんから、染色の完了した手ぬぐいが届きました。
注文した7色ともばっちり綺麗な発色をしております。

「にじみ」のことも考慮して、染め方を変えて2パターン作成してくれたとのこと。

どっちも素敵さ。感謝感激雨霰(あられ)!!

前回試作の反省を踏まえ、目出し穴の大きさを最新のコンピュータにて修正します。

それをプリントアウトし、紙の裏にスプレーのりを吹き付けて、実験用の布に貼り付けます。

今回染めてもらった布は、失敗したら勿体無いのでまだ使いません。

ここで登場するのが、この「液体ゴム」です。

某アマゾンで購入。

乾くとゴムになるとのことです。ほんとかしら??

とりあえず目出し穴の中に、この液体ゴムを塗りつけます。ぬりぬり。

何がしたいかというと、目出し穴の縁をこのゴムで補強できないか?という試みなのです。

本当は、がっちり裁縫もしくはミシン加工したいのですが、はしょりました!すんません!

目出し穴の大きさ&形が確定したら、ミシン加工も試してみます。

紙をはがします。ぺりぺり。

「一晩乾かしてね」という商品の説明書き通りに、一晩寝かせます。

乾いたら穴を開けてみます。

最後の写真は、最近行った太秦映画村の忍者です。

いたるところ忍者だらけでした。

<これまでの記事>

1→http://www.nin-jam.com/?eid=295

2→http://www.nin-jam.com/?eid=323

3→http://www.nin-jam.com/?eid=337

4→http://www.nin-jam.com/?eid=339


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ニンジャム商品紹介:忍者手ぬぐい試作-4

製品開発日誌   2013/06/26


ソメのデータ虎の巻。
マダムの柿色は、出にくい色だったので、目分量で微調整、
こうすると、次回染める時に苦労するのれす!
<前回の記事>
1→http://www.nin-jam.com/?eid=295
2→http://www.nin-jam.com/?eid=323
3→http://www.nin-jam.com/?eid=337


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ニンジャム商品紹介:忍者手ぬぐい試作-3

製品開発日誌   2013/06/24

<前回の記事>
1→http://www.nin-jam.com/?eid=295
2→http://www.nin-jam.com/?eid=323

ここで、「nin-jam.com」のロゴマークをどうしても入れたくなり、考えることにしました。
というか、ロゴマークについては研究所発足以来ずっと考えているのですが、なかなか決定打が見つかりません。

シンプルで、可視性に優れ、忍者らしさが伝わり、型染めにも応用できるマーク。うーん…

「これでいいのだ!これは試作で叩き台なのだ!出来てから研究員の意見を聞くのだ!」
ということで、今回はこのマークで進めます。「NJ」の英語マークです。

忍者手ぬぐいを染める「色」についてなのですが、今回は染師ソメクサに無理を言って、研究員全員分のバリエーションを出してもらうことにしました。
昔の忍者は昼間は農作業もしていたので、作業着(野良着)がそのまま忍者としての服にもなったということらしいです。
なので、実際は黒ではなく紺色だったという説があります。また、「柿色」の忍者服も存在してたらしいです。
出来上がった型紙とこの色サンプルをソメクサに渡し、染め上がるのを待ちます。。
※ここでお知らせがございます。
現在当研究のソメクサが大阪で手ぬぐいの展示会をしております。
彼女は毎年一人で「手ぬぐい祭り」を催しているんですよ(今年で三回目)。
恐らく、まっちゃんの「一人ごっつ」みたいな世界観を狙っているのでしょう。
詳細はこちら
sometae「 第三回 手ぬぐい祭り 」
今年の素敵な新作手ぬぐいがずらりと揃っていると思います(想像)。
ご家族ご親戚、ご友人お誘い合わせの上、是非お越しくださいませ!
街中を手ぬぐいで埋め尽くそう!


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ニンジャム商品紹介:忍者手ぬぐい試作-2

製品開発日誌   2013/06/12

<前回の記事>
1→http://www.nin-jam.com/?eid=295

我がnin-jam.comの手ぬぐいは、型染の手捺染(てなせん)という技法によって製作されています。
型染自体の歴史はかなり古く、12世紀頃には技法として完成していたらしいですよ。

これが「型紙」というものです。
インターネットでは伝わりませんが、香ばしくてとっても良い匂いがします。
博士はよく鼻をこすり付けています。くんくん。

型紙に取り掛かる前に、博士自身の頭に布を当てて、「目出し穴」や「忍」マークの位置を決めていきます。
頭や顔の大きい博士を基準にすれば、大体の人間の頭や顔にはフィットするのではないかと思っています。
これぞユニバーサルデザイン!
※因みに博士は、小さい頃徳利セーターに頭が通らなかったという逸話を持っています。

布につけた目印をもとに、型紙に鉛筆で下書きをします。
ぶっちゃけ、ニンジャム博士は忍者研究(妄想)のプロですが、型を作るプロではありません。
手ぬぐい制作のプロであるソメクサ研究員が、実際どんな風に型を作っているのか「想像」しながら手を動かしています。
今はまだ試作段階なので、商品化に辿り着いたらソメクサ研究員にバッチリ切り抜いてもらおうと企んでいます。

額に入るべき「忍」マークを切り抜きました。
どうなんでしょう?いけてるんでしょうか?
いや、ぶれてはいけない!これでいいのだ!忍忍!
蛇足ですが、博士は最近「忍」の文字がより一層好きになりました。
「刃」に「心」って、やっぱかっこいい。。
(続く)


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ニンジャム商品紹介:忍者手ぬぐい試作-1

製品開発日誌   2013/05/15

日本の伝統的な生活用品、手ぬぐい。
そして、これまた日本の伝統的ヒーロー、忍者。
この2つのテーマを見事に融合した「忍者手ぬぐい」は、
我がニンジャム研究所の中心的なコンセプト(概念)であります。
以前からニンジャム博士は「忍者手ぬぐいを商品化するまでなるべく秘密にしたい、誰にもネタをパクられなくはない!」という思いが強くありました。
他の研究員の「そんな秘密にせんでも。。」という意見にも耳を貸さず、頑なに公開を拒んできました。
でもやっぱり、プロセスを公開しつつ、研究開発してみようかな、という思いが強くなってきました。
理由は、「すぐにパクられるようなネタは、そもそも大したネタではない」というような文章にネットで出会い、鵜呑みにしてしまったのです。
安直すぎる博士!!
それにー、「忍者手ぬぐい」なんて、口で説明しても分かりにくいしー、何それって感じだしー。
写真付きで説明したほうがいいかなー、と思ってー。

上の写真は、去年勢いで作ったプロトタイプ(試作品)第一号です。実際は2パターンあります。
研究室の壁に貼って毎日拝んでおります。
京都西京極の「クラフトパーク」で購入した染料で染め、文字部分は同じく「クラフトパーク」で購入した布用マジックで書いてます。
ベースとなる布は染師ソメクサさんから頂きました(代金は未払い)。
ずっと課題となっているのは、「目出し」の部分です。
博士が手縫いで補強したので汚い、かっこわるーい。
穴を丈夫に補強して、毎日の忍び活動(忍務)にも耐えられるようにしたいのです!
額の「忍」の文字も、刃のようにキレッキレで、被った人がみんなキレッキレの忍者になるようなイメージ。

忍者手ぬぐいを被ったニンジャム博士。

ノリノリである。このノリで走りつづけたい。。
次のプロトタイプ制作時には、目出しの穴が大きすぎて、顔にフィットしていない点を修正します。
そして染師&手ぬぐい作家ソメクサさんに、実際の手ぬぐいと同じ方法で染めていただく予定です。
まず、手ぬぐいの型作りから進めます。(続く)


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