近々日本でも公開予定の映画「ニンジャ・タートルズ』。
ネットではこの映画の情報で持ちきりですが、実はアメリカには、もう一つの「タートルズ」が存在していたことをご存知でしょうか?
それは、1960年代に活躍したフォークロックバンド、タートルズ (The Turtles) です。
タートルズは元々「クロスファイアーズ」という名前でサーフィン・ミュージックを演奏していました。
1965年6月にバーズの「Mr. Tambourine Man」が全米No.1ヒットを飛ばすと、ロサンゼルスにはフォーク・ロック・バンドのブームが沸き起こりました。それに合わせて彼らの音楽性を転向させ、バンド名も「タートルズ」に変えたのです。
そんな彼らをメジャーにのし上げた最も有名なナンバーが、1967年に全米No.1ヒットを記録した「Happy Together」です。
わずか5年で活動を停止してしまったタートルズですが、解散後、ボーカルのケイランとヴォイランはフロ&エディと名乗り、フランク・ザッパのマザーズ・オヴ・インヴェンジョンに加入。また、T.レックスなどの作品にゲスト参加しています。
ニンジャム的には、メインボーカルの後ろでおどけたパフォーマンスを見せる小太りのメガネの方に目がいってしまうのですが、この方がヴォルマン(Mark Volman)さん。現在も現役で音楽活動されているようです。
