こんばんは。ノバラギです。本日は、この夏3度目のジーザスアンドメリーチェイン日和でした。
8時間のデスクワークのあと、冷えきった体が外の熱気で溶けてしまいそうなとき聴きたい音楽は、ジザメリ!
脳みそまで溶かしてしまいたい‥
夜、時間が合うというだけで、聞いたことも聴いたこともないパンクバンドのドキュメンタリー映画を観てきました。
若さとピュアさにどぎまぎしました。彼らのこれまでとこれからを見届けよう。楽しみです。
演奏かっこ良かったので、ライブみたいなぁ、ボロフェスタにこないかなぁ,GEZAN。
(Tribe Called、と来ればQuestよねぇってのは、オッサンだからかしらねぇ‥)
に、開催されるのだそうです。お久しぶりです。ノバラギです。
お若い方に‥筆頭ディージェー 村上淳さんは、村上虹郎さんのお父上です。虹郎さん、チャラさんにそっくりですね。いやちがう、母はウーアのはずや。いつも間違える。
三日ほど前に、四条大宮でウーバーイーツの自転車を見かけました。京都でもローンチされてるって知らなかった。この暑いなかご苦労様です。
昨夜は近所で、黄緑色のでかいバッグを背負った女子を見かけました。暑いのにご苦労様、プロモーション期間中にいっぺん使ってみたいね。
今年もはじまっています、ラグジュアリーな写真芸術祭・キョウトグラフィー。
パスポート4000円、ワンデイパス3000円… 値上げしてる…。しかも、今年は3カ所で1500円ってプチパスは販売なし。
意地でもお金を落とさないぞ、と思っていたのですが、禁を破ってしまいました。無念。でもすごく良かったです。場所も作品も。
京都中央市場のなかの会場、旧氷工場 600えん。↓
夜は、同じスペース・三三九で、ピーター・バラカンさんと沖野修也によるブラックパンサー党とブラックミュージックについてのトークセッションにも参加しました。架空の国の酒場に迷い込んだみたい。リアル ジェットシティ!
沖野さんといえば、KYOTO JAZZ MASSIVE。懐かしいなあ。第3金曜日は ”COOL to KOOL”@メトロへ行ってたなあ。
三三九はこのたび初めて知りましたが米屋がやってるBBQスペースなのだそう。なかなかにオルタナティブ。
あと、良かったのが、京都新聞社の地下工場。ここは無料です。
だだっぴろい空間に、世界中の富裕層のデカいスナップがずらり。見応えありました。K・ラマーと仲間たちも。
外国のこどもが ”ルック!!ハウ リッチ ゼイアー!!”って云っていて、笑えました。
分かりづらいので、お借りしたのも ↓
ゴールデンウィークは混雑しそうですが、もう少し回ろうかなあ。お子様たちも楽しそうでしたよ。5/13まで。
ケンドリック・ラマーがピュリッツアー賞を受賞しましたね。
おめでとう!ラマーさんのことも賞のこともよく知らないけど、なんかすごいことよね!
アメコミ映画はほとんどみないのだけど、彼が音楽を担当したブラックパンサーは観ました。ヒップホップかと思ってたら、わりとトライバルっぽくて、かつ洒落ていてかっこよかったです。
ちょうど先日、フランス語の先生(フランス人男性)と”エミネムは終わった” ”ギャングスタは古い” 的な話を(日本語でもちろん)していたので(なんでまた)、なんだかタイムリーに思ったのでした。
先生はチャンス・ザ・ラッパーを知らないというので、彼の功績をいろいろ話しておきました(日本語でもちろん)。
ケンドリック、コンプトン出身なのだとこのたび知りました。映画 ”ストレート アウタ コンプトン” をみてから、妙にそちら方面への興味が再熱し(第一次ブームは10代の頃、90年代)、2PACの生涯を描いた ”オールアイズオンミー” も封切りを心待ちにして見に行きました。少ない観客のうちのBボーイズもどき4人組の行儀の良さに驚愕し、役者さんがめっちゃ似ててびっくりし、パンフレットを買ってしまった。
昨夜は、デトロイト暴動のドキュメンタリー番組をみた。どこへ行くのか、ノバラギよ。
そういえば、AIR JAM2018の出演者が発表されました。ことごとく外れた…とくに、カミセンは自信あってんけどなぁ。
ええんや、今年はサマソニにチャンスザラッパー見に行くんや。初来日。あとベックも。